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  • 2021.05.07 Friday
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リフレッシュ法

こんにちは!

花粉と闘いながらお花見をする覚悟ができましたやなぎたですにやさくら(笑)

 

わたしのリフレッシュ法のひとつにライブに行くことがあります。

先月のライブでは、おそらく参加最多であろうCzecho No Republic(チェコノーリパブリック)というバンドが

ツアーで宇都宮にやってくるということで参戦しました!

宇都宮のスリーピースバンドSUNNY CAR WASH(サニーカーウォッシュ)との対バンでもあったのでとても楽しみにしていましたニコ

 

 

微量ではあるものの日々のうっ憤が溜まっていたり、漠然と毎日を過ごしているなと思ったり、考えすぎて煮詰まったり

そんな時には大音量の音に包まれて、演奏者も観客も一体になって

飛んだり跳ねたり踊ったり歌ったり最終的にはぐちゃぐちゃになったり(笑)すると

清々しい気持ちで次の日を迎えることができます。

 

気持ちの切り替えは大切ですね。


ホワイトルームカフェ

こんにちは 小田部久子です

昨日はホワイトディーでした

 

ホワイトディーでしたので

ホワイトルームカフェで

マツガミネコーヒーを頂きました

お店のドアを開けたとたん

香りの高いコーヒーの香りに包まれました

 

その秘密はこのコーヒーの機械にありました

すごいスチームのパワー すごいです!

これにより

なめらかなコーヒーが出来上がります

 

コーヒーを美味しく頂くという事は

美味しいコーヒーの味の前に

 

お店のドアを開けた時から始まっています

 

どの席に座ろうか

考える

 

この機械を見つけたとたん

この機械が見える場所に座りました

 

そして一杯のコーヒーをいれてくださる

その過程を眺めている時間

 

スチームの音

そそぐ音

そして香り

 

 

ホワイトディーに

ホワイトルームカフェで

美味しい一杯のコーヒー時間を過ごせました

 

 


恩師

こんにちは 小田部久子です

 

娘の学校で毎月発行される

図書館便りが届く事が親子共々

何よりも楽しみでした

 

図書館便りの楽しみは

B4サイズのわら半紙の図書館便りの裏面に

毎月びっしりと国語の先生が書いてくださるお話でした

 

先生は歴史学者なのだろうか

それとも作家だろうかと思える程、博学であられ

 

図書館便りが届く時が

何よりの楽しみとなっていました

 

先生はこの文章の投稿でご自分を名のる時

ご自分の名前の前に「図書館係」としかお書きにならず

 

わら半紙に書かれた「図書館係」と名乗る先生が

先生のお人柄をあらわしているように思えました

 

 

先生の発行された図書館便りは

卒業した今でも大切に保存してあります

 

先生は卒業する子どもたちに

歴史学者の磯田道史さんの「無私の日本人」の

後書きに書かれた文章を最後に贈ってくれました

 

一部抜粋致しますが

ご紹介いたします

 

「本当に大きい人間というものは

 世間的に偉くならずとも

 金をもうけずとも

 ほんの少しでもいい

 濁ったものを清らかな方にかえる浄化の力を

 宿らせた人の事である

 この国の歴史の中で

 私はそういう大きな人間をたしかに目撃した

 その確信をもって私はこの本を書いた」

 

卒業式に先生とかわした言葉はあまりありませんでしたが

三年間、渾身の思いで毎月つづってくださった

この図書館便りが

何よりの贈り物になりました

 

 


旧岩崎邸

こんばんは 小田部久子です

 

ジョサイア コンドル設計の

旧岩崎邸を見学してきました

 

明治29年

岩崎弥太郎の長男 三菱第三代社長の久弥さんの本邸をして

造られた建物です

 

 

「時の風が吹く庭園」

という言葉が似合います

このお屋敷まで

なだらかで

ゆるやかな坂道を上りました

 

坂道がなにかを語っていました

 

 

 

この家は

新しい日本の建築文化の夜明けを伝えていました

 

だだの豪華な家ではなく

一つ一つに意味のある

人間を育て育む精神がこの家には宿っていました

 

この家の歴史をたどってみると

第二次世界大戦のおりには

御屋敷を解放し非難してくる多くの人々を

受け入れたそうです

 

この洋館に隣接した所に

純日本建築の住居があり

岩崎家の家族は日々そこで過ごしていたようです

 

寒い冬も火鉢で過ごすなど

日々の生活は質素であったと聞きました

 

日本住宅の先駆けとなった

この旧岩崎邸

 

この洋館に初めて入った時の感想は

「木は素晴らしい」でした

 

 

 


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