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  • 2021.05.07 Friday
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30年ぶりに復活

こんにちは 小田部久子です

鹿沼市の銀座通りの七夕祭りが

30年ぶりに復活をしました

街中の人達がこの復活を心から楽しみにしていました

 

娘が撮ってくれた銀座通りの七夕飾りです

娘と一緒に銀座通りを歩きました

 

私の銀座通りでの昔の思い出話をしながら娘と

歩く銀座通りは忘れていた思い出を思い出させてくれました

 

子どもの頃、母と毎年この銀座通りの七夕祭りに行きました

この大きな飾り覚えています

楽しかった事も。

決まって母が言う事がありました

「仙台の七夕祭りを見てみたいな」でした

その時の母の話す仙台の話

今でも沢山覚えています

 

40年位前に言った母の言葉ですが

記憶というものは忘れないものですね

 

自分が子供だった頃の事を思い出す事って

とてもあたたかな気持ちになります

 

母と一緒に歩いた銀座通りの七夕を

30年ぶりに復活した銀座通りの七夕祭りを

今日は娘と歩きながら

懐かしい沢山の事を思い出す事が出来ました

 

復活させて下さってありがとうございます

 

初日は2000名を超える人だったそうです

 

きっと私の様に沢山の方が

昔を思いおこし懐かしんだ事でしょう

 

これから毎年娘と来れたらいいなと思いました

 


今日の出来事

こんにちは 小田部久子です

長野県の小布施マラソンに参加して

お土産にと頂いたりんごのおまんじゅうです

とても可愛らしいです

採れたてのなすを頂きました

1本 35センチでびっくりですびっくり

こんなにながーいナスは

初めて見ました

 

毎日帰宅すると庭を一回りします

昨日は帰宅が遅く真っ暗でしたが

やはり庭にでて見ました

 

何やらごそごそと音がする方に近寄ってみると

セミの脱皮の瞬間でした

 

 

まるで妖精のようでした

神秘的な瞬間に立ち会う事ができ

とてもうれしい気持ちでいっぱいになりました

 

しずかに虫の音が聞こえ

しずかな夜の庭で

こんな神秘的な出会い

一人静かに感動を味わっていました

 

うすい緑色の羽がしっとりとぬれています

シルクのドレスを身にまとった

「ティンカーベル」みたいです

 

1日の中に沢山の驚きと発見と

心が清らかになる事との出会いがありました


江戸東京たてもの園

こんにちは 小田部久子です

江戸東京たてもの園で行われている

「ル・コルビジェと前川國男」展に行ってきました

 

前川邸です

リビングです

リビングの入口が

大きな一枚の軸回転のドアでとても素敵でした

ドアの写真を撮らずにここで写真でご紹介できずすみません

 

三井八朗右衛門邸の奥様の寝室前の廊下の天井です

三井の銀行建物のデザインを使用したそうです

昭和27年に建てられたものですが

お部屋一つ一つはまさに徳川家の血筋を引くお家からお嫁にいらした

御姫様の住まわれる御屋敷という建物でした

 

 

江戸時代に建てられた農家も見学しました

 

農家も当時御大名様が鷹狩をされる為にお泊りになられた家で、その為

部屋も刀を置く場所や書院のあるお座敷も特別に作られておりました

当時農家は武士以外はこの様な部屋を作る事は許されなかったそうです

 

農家の庭に梅干しがほされていました

庭の景色にも心がなごみます

縁側でしばらく外を眺めていました

武蔵野の道と呼ばれる樹林ゾーンを歩き建物を移動します

風の通り道で

歩いているだけで気持ちがよいです

昔の上野の消防署です

素敵ですね

 

荒物屋の丸二商店です(右)

名前が同じで親近感がわきました

 

左は文具店です

 

文具店の中です

宮崎駿先生が千と千尋の神隠しの制作に

この場所がヒントとなったそうです

 

昔のものから学ぶこと

沢山ありすぎました

 

前川國男先生の次の言葉が

展示会の最後にかかげられておりました

 

「人間における不易なもの

 そして建築家において不易なもの

 それを守り続ける意気地がなくて

 どうして建築家を志した効がありますか」

 

「建物の問題にこそ 

 今日の均衡の破れを解く鍵がある

 建築か革命か」

 

とても難しい言葉でした

 

難しいですが

未熟から成熟へ

弱さから強さへ

そうやって進む時

強い言葉で前進している人を見つける事を大切にしています

 

前川國男先生の展示で

私は私なりに分かった事を身につけて

次に進みます

 

これが生涯のテーマです

 

 

 


アートアクアリウム

こんにちは 小田部久子です
 

 

日本橋三井ホールで行われている

アートアクアリウム展にいってきました

 

金魚を美しく見せる新しい手法の数々でした
美しく見せる手段をこんなにも考えた事
音楽とのコラボ
素晴らしいと思いました
 

 


金魚は鑑賞魚ですが
こんなにも種類があることを初めてしりました

「ここは竜宮城なのかな」と思うような見事な景色です

金魚は1匹1匹が美しく
飾られた器の中にいなくても
金魚それだけの姿だけで美しかったです

最後出口では金魚と
金魚の影と墨のアートで見送ってくれます

そのアートが
「金魚はその影だけでも美しい」と
そう言っているような気がしました

 


宇都宮のバンドがアツい!!

タイトルがアツくてすいません。こんばんは、やなぎたですニコ

 

そうです!

わたしの地元、宇都宮のバンドがアツい!!アツすぎる!!!

 

出だしの若手バンドやインディーズバンドを聴きあさるのが趣味ですが

ちょっと身近なところを忘れてはいないかい

 

ということで、聴き始めるとなんと

…かっこいい…

…え、宇都宮にもこんなバンドいたの!?

今まで気づかずにいたことに後悔…

 

そんな素敵なバンドを勝手に紹介!(笑)

 

▽said

今1番聴き倒しているバンド。

「とけた電球」というバンドを聴いていると話をしたら、知人が勧めてくれました。

もうドンピシャです!エモい!巧妙なメロディ!ずるい!(笑)

 

そしてみんな年下なんですよねえ…若い!!!

まだライブを見に行けておらず

いま、1番会いたいバンドです!!

 

▽FEED

こちらはインストバンド。

インストバンドは、聴いているとすぐお腹いっぱいになってしまうのですが

飽きずに聴き続けられる。

そして惚れる…ハートかっこいい。

 

▽CALENDARS

カレンダーズは、聴き始めて間もないですが

じわじわ虜になりつつあります。

メロディーが秀逸。

 

明日、宇都宮の3つのライブハウスで

栃木のバンドだけを集めたイベントがあるようです。

わたしはお仕事で行けませんが!悲しい!全力で仕事する!

 

(まわしものではありませんが)興味のある方はぜひ(^o^)!!


朝顔の花

こんにちは 小田部久子です

隣に住むSさんに頂いた朝顔の花が咲きました

今日の空もきれいです

ツルが伸びない朝顔です

 

名前の通り午前中しか花は開いていません

夕方帰宅するといつも

「咲いていてくれたらいいのにな」と思ってしまいます

 

でも朝になると必ず咲いていてくれます

今日も力いっぱい空に向かって咲いていました

こんな姿を見ると

「今日も頑張ろう」と思います

明日もまた咲いていて下さい

 

 

 

 

朝の水やりが好きです

収集している石(写真左上部分)にも

毎日の水やりは欠かせません

 

ささやかなこの時間が

私のリセットされていく時間です


言葉で表せない事

こんばんは 小田部久子です

娘の合唱コンクールで歌う

高校生の歌声が胸を打ちました

 

清流と濁流を乗り越えて大人になっていく

若い力を感じました

 

お友達の中で一生懸命歌う娘の姿は

2階の一番後ろの私の席からあまりにも小さくて

表情まで見る事はできませんでしたが

娘の気持ちは伝わってきました

不思議なものです

 

夢と希望

これが青年の力の源なんですね

 

今見上げた空です

今日の合唱の曲の中で

谷川俊太郎さんの「春に」を聞きました

 

昔よんだ懐かしい詩でした

 

帰宅して、この空を見ながら

この詩を思い出していました

 

「春に」

 

「この気持ちはなんだろう

 目に見えないエネルギーが流れ

 大地から足の裏を伝わって

 声にならない叫びとなってこみあげる

 (歌詞の一部のみ記載)

 あの空のあの青に手をひたしたい」

 

「この気持ちはなんだろう」と

この歌詞が何度も何度も出てきました

 

合唱では「この気持ちはなんだろう」と

40人が一度に声をそろえて歌います

 

「この気持ち」とは40人いたら

40人、一人一人違う気持ちです

 

その40人の心が一つになって会場に伝わった時

大きな感動がありました

言葉にならないとはこの事です

 

先生がおっしゃいました

 

声とは人類の最も原始的なものであり

人の心をつかみ

心にぐっとはいってくるものだと

 

「言葉で表すことのできない最も深いものだ」と

おっしゃってくださった事は

子どもたちの心に深く届いたと思います

 

先生がおっしゃいました

「今日という日を生涯気君たちは忘れないだろう」と

 

みんな泣いていました

今日も暮れていきます

時は進みます

 


西伊豆女子旅

お腹の肉が落ちません。こんばんは、やなぎたですぶた

 

先日、西伊豆女子旅してきました!

旅の目的は、ホテルのごはん・洞窟めぐりのクルージング・そして海!!!

 

海なし県・栃木人のわたしたちは

行きの電車から海が見えるたびに「うみーーーーーーー!!」とテンションあがりまくり(笑)

栃木県民の方々はこの気持ちに共感していただけるのではないのでしょうか(笑)

 

1日目はのんびりして、2日目に活動開始!

洞窟めぐりのクルージングへ。

エメラルドグリーンの海の色がとても美しく

そして海水の透明度が高くて海底の岩が良く見えました。

 

青の洞窟

想像以上の絶景で感動と興奮しっぱなし。

これは生で見るべき!!!

途中、雨が降り始めたので心配していましたが

晴れ女の本領発揮です!!

 

晴れました\(^o^)/!!(笑)

下田の海です。

こちらも透明度が高く、空と海のグラデーションが本当にきれいでした。

ずっと眺めていられる!!!

晴れ女が2人揃うと、天気予報さえ覆せるのですね(笑)

 

日焼け止めを塗りたくっていたのですが、塗りはぐった部分があったらしく

水着の跡がくっきり(汗)

そして今もなお日焼けの痛みが続いています(汗)

まあそれも思い出でということでニコ

 

 

基本的に呑んだくれた幸せな旅でした(笑)


本当の空

こんにちは 小田部久子です

私の生まれ育った風景

故郷の山です

今日の空

 

今日も空は青くて

大きな雲が流れていた

 

 

嬉しい時も悲しい時も

この山が遠くに見えている

見上げると涙がひいていった

 

空は青く

いつも頭上には

大空が広がっている

 

今日も空をみあげよう

 


門出に花束を

新しい道を選び

人生の節目にたっている方と話をする機会がありました

 

生き生きと未来を語る言葉から

「今日もなにかを見つけたい」と

そう強く思う青年の心意気にエールを送りました

 

大きな門出であり

花束を贈りたい気持ちでした

 

本気のある日常は

人を変え

未来を作っていくことができます

 

ぶれずに

どんな日も

今日も何かを見つけたい

そう思う時

私が読む本があります

日本画家 平山先生の本です

「未熟」から「成熟」へ

 

「弱さ」から「強さ」へと

乗り越えていける一冊です

 

私を支えてくれる本です

 

自分を信じて

新しい人生の門出に

心から花束を贈ります


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