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マルニホームのブログ

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  • 2021.05.07 Friday
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天井までのデザイン建具で印象的に

今回お邪魔いたしますのは天井までのデザイン建具が印象的な同居型2世帯住宅です。
どっしりとした風格がありながらとても明るいイメージのお宅でした。

檜山邸 054burogu.jpg
軒の深いどっしりとした外観です。

檜山邸 049burogu.jpg
玄関ホール。天井までの格子建具がとても印象的です。
玄関入ってつきあたりにはエントランス収納
ホール奥の大きい窓からは坪庭を見ることができます。
また坪庭はDKの窓からも眺められます。

檜山邸 003burogu.jpg
茶の間。こちらも格子の建具を使用。
造作のテレビ台や棚は大工さんの手作りです。
天井はウッドテックのウェルドパネルでアクセントをつけました。
右の棚には仏壇を置きます。

檜山邸 009burogu.jpg
台所から見たダイニングと茶の間。
やっぱり天井までの建具が素敵だなぁと思います。

檜山邸 020burogu.jpg
2階のセカンドリビング。
天井が高く、また天井まで貼った大谷石で温かい柔らかい雰囲気になりました。

檜山邸 037burogu.jpg
寝室。ベットからテレビを見られるように棚も造りました。
また、鏡をかけて化粧台にもなります。
奥には書斎があり、建具で仕切られます。

檜山邸 034burogu.jpg
寝室に隣接した書斎。

とても素敵なお宅でした。
この度はマルニホームにてご新築いただき有り難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


 

スキップフロアのある空間を楽しむ家

今回お邪魔いたしましたのは、スキップフロアを作ることにより空間を最大限に生かした楽しいお宅でした。
杉やパインの無垢床を用いナチュラルな明るい雰囲気に仕上がっていました。

burogu1.jpg
ウッドデッキには、来客からの目隠しに格子をつけました。

burogu001.jpg
ダイニング。小上がりの和室の下には大容量の収納スペースに。
杉の無垢床でナチュラルな雰囲気になっております。

burogu015.jpg
小上がりの茶の間スペース。
台所にいるお母様からも茶の間でくつろぐ家族の気配が感じられます。

burogu024.jpg
2階ホール。階下の茶の間スペースに合わせて2階の部屋も小上がりに。
2階はパインの無垢床を使っています。

burogu013.jpg
洗面所。ナチュラルな感じで素敵ですね。大きい鏡で広く感じられます。
壁厚を利用して作った棚は大容量です。

burogu028.jpg
照明もドアもカフェみたいハート

その人らしい家だねといわれる家造りがマルニホームのモットーです。
今回もお施主様の人柄が感じられる温かいお宅でした。
この度はマルニホームでのご新築ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

2階ホールをセカンドリビングに

今回お邪魔いたしましたお宅は、お子様ご夫婦との同居を想定され建てられました。
2階ホールにはミニキッチンやセカンドリビングを作られております。

塚原邸 054burogu.jpg
明るい雰囲気の外観です。

塚原邸 040burogu.jpg
家族が集まるリビングには無垢のパイン材を使い、ぬくもりのあるお部屋になっています。
造作のテレビ台奥の壁面には大谷石を張りました。

塚原邸 037burogu.jpg
家族だまりの畳コーナー。
写真右のカウンターにはパソコンを置き家族みんなで旅行の計画が練れるかも・・・
ダイニングカウンターの壁面を利用してスパイスラックやマガジンラックを作り収納スペースを確保しました。

塚原邸 030burogu.jpg
造り付けベットのすのこは取り外し可能。収納スペースに。

塚原邸 004burogu.jpg
将来お子様が結婚し、同居するときのために2階ホールを広めにとったセカンドリビング。
ミニキッチンを設置することで簡単な食事もできるようにしました。

この度はマルニホームでのご新築有り難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ヤッタv


 

段差を利用しながらリビングに光を採り入れました。

今回ご紹介させていただくお宅は住宅街の限りある土地にて、段差を利用しながら最大限の光を採り入れました。

064burogu.jpg
建物南に住宅が迫っているので東の高窓よりもリビングに光を採り入れます。
建物中央の中2階の窓は階段の踊り場を利用した書斎になっております。

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リビング階段の踊り場に設置された書斎は、リビングの家族の気配を感じることができ、
道路を見下ろす様に配置されているのでご家族が帰ってくる様子もわかります。

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テレビ台奥の階段の踊り場にある東の窓からも光を入るよう工夫いたしました。

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リビングダイニング

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猫が自由に出入りできる出入口は玄関脇の土間収納に通じているので、
猫のトイレのにおいも気になりません。

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無垢材に囲まれた寝室。木の香りにつつまれます。

この度はマルニホームにてご新築いただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

旧宅の思い出の材料を有効に利用しました。

 しばらくこのカテゴリーの更新をさぼっておりました。決して施工例が無かったわけではなく・・申し訳ありません。少しずつ更新していきたいと思います。

今回は旧宅の思い出の梁や欄間を有効的に利用いたしましたお宅をご紹介させていただきます。


軒の深い重厚感のある外観です。

玄関。玄関左の飾り格子は旧宅の和室の欄間を使用しました。


家族団らんの中心は掘りごたつのある茶の間です。
珪藻土の塗り壁や檜の天井板などあたたかみのある素材にしています。
旧宅の梁を再利用しております。とても深みがあります。


最近は少なくなった新壁和室の通し間です。柱や床板の檜、い草のやさしい香りに癒やされます。

広々とした縁側。日当たりが良く気持ちのいい空間です。

この度はマルニホームにてご新築いただきありがとうございました。
また、内覧会もさせていただきありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


スタッフブログ

こんにちは 小田部久子ですむすめ

東武デパートで開催されている、春の院展を見てきましたバジル

院展とは日本美術院の日本画の展覧会ですキラほし

毎年、私は院展を心から楽しみにしていますクローバー

画家たちのそれぞれの偉大な芸術の力が、一同にみられそれは見事な展覧会です

「春爛漫」という大きな桜の木を描いた作品がありました桜

桜が花びらではなく、にじんでいるのです

作者のコメントに苦しみを乗り越えて迎えた春とありましたkirakira5

きっと涙で桜を見た時、きっと、こんなふうにみえたのだろうなと思いました
 
それから「早春」という作品がありましたほうずき

雪道をきつねのお母さんと、二匹のこどものきつねが歩いている作品です

この作品の前に立つと、まるで心あたたまる物語を読んだ後の感情と、同じ気持ちになるのです

それと同時に昔の自分の事を思い出しましたクローバー

するとなぜか心がほっとあたたかくなるのです

心が安らぐとはう事は、こんなことなんだなと思いますさくら

体が安らぐのではなく、心が安らぐ時間が毎日の生活の中で

少しでもいいからほしいものです

台所にこの「春爛漫」と「早春」の絵葉書をはり、私は毎日を過ごしていますクローバー

                      小田部 久子ニコ





 

スタッフブログ

小田部久子ですバジル

主人の友人に何年かぶりに偶然お会いし、わずかな時間でしたが本当に楽しいひとときを過ごすことができました草

その方が笠間美術館の入場券を下さり、私達は一度も訪れたこともなかった笠間美術館を訪れる事にしましたほうずき

その前日に大雪が降ったせいか、まだ雪解けの静かな笠間の町を快晴

魯山人先生の生家のたたずまいや、街中の参道のある通りをゆっくり歩きました

歩きながら、商店の方とお話をしたり、参道では、いなりの中にそばの詰まったそばいなりが売られ、

ところどころでは、ふかしまんじゅうの蒸かしからあがる白い湯気があがっていましたg

そして美術館の入り口にくると、太い大きな木が私達を見下ろして立っていましたバジル

主人がその太い木を見上げ、こういいました

「冬なのに白い花がさいているね」とクローバー

それは昨日降った雪が、主人には白い花に見えたのです

こんな素敵な町をゆっくり歩くと雪が花に見えることもあるのですね

美術館に入るとゴッホの「サン・レミへの道」とう作品に出合いました花火

炎の画家と呼ばれたゴッホの、心に燃えた炎の命がそのまま絵画になったような絵でした

「生きたい」「太陽の様に生きたい」

そんなゴッホの叫びを聴いたように思いましたやまぶどう

この絵はすごい

この絵はゴッホそのものなのかもしれない

その絵の前に立つとなぜか生きる勇気と同時に、大きな悲しみにふれるのです

偶然出会った友人から頂いた不思議なチケットでした

おかげでよい一日を過ごすことが出来ましたこと、心からお礼申し上げますクローバー






 

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