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  • 2021.05.07 Friday
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スタッフブログ

 夏休みに小学生向けに毎年行われています「粘土教室」を今年も行う予定です

場所はマルニホーム2階 プレイルームです

8月2日、8月5日、8月6日の全3回で

3日間で一つの作品を仕上げていきます

心に描いたものを作品にする事は、制作者も見る方も、とっても楽しいものです

我が家の長男も長女も小学生の時は、毎年この粘土教室を楽しみにしていました

長男は時計を制作したのですが、出来上がった作品をみると、時計の

数字の部分が数字ではなく、自分の大切なものを12個制作し、

数字の代わりに飾り付けてしました

自分が誕生した5時を時計の針がさす場所には

なんと、自分が生まれて初めて包まれたバスタオルの一部を切り取って飾られていました

このバスタオルはもう使いすぎてボロボロなのですが、我が家では大切に保存されています

生まれた時、初めて身を包んだバスタオル

私たちだけではなく、自分自身も大切にしていてくれたのでしょう

娘は初めて粘土教室で制作した作品は大きなバースディケーキでした

一年に一度お誕生日に、大きな丸いケーキを食べる事が出来る事は

幸せの象徴だという話を食べるときに我が家ではよく話をします

娘が粘土教室で作ったバースディケーキは大きな二段のケーキでした

実際は毎年一段のケーキなのですが、娘の心には二段くらい大きくうつり

本当にうれしく心に描かれていたのだと思います

我が子の言葉には出さない、見えない幸せを作品として見る事ができ

私もこの夏の粘土教室が本当に楽しみでした

ご参加希望の時はマルニホームまでご連絡下さい

8月2日 午後1時半より3時半
8月5日 午前10時より12時
8月6日 午前10時より12時

受講料3000円になっております

受講料は当日講師の先生が集金いたします
 

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 こんにちは 小田部久子です

今、行ってみたい場所は、いろいろありますが、その一つに

横浜八景島シーパラダイスの水族館があります

そこにいる「マンボウ」に会いたいです

ここのマンボウは、とっても大きく巨大です。

まったく表情を変えないマンボウ

先日、テレビで、このマンボウに会いにくる人々にインタビューをしている番組をみました

毎日の株の取引きに疲れた人

株は動き、毎日気持ちが休まら日々を過ごしているそうです。

けれど、マンボウはいつも変わらない

だから、心が落ち着き、気が付くと、ここにやってくると言っていました

また、マンボウを見るときほど驚く事はないと話す畳職人の方がいました

マンボウを見た時の、こんな衝撃が毎日の生活の中で

時々は必要だと言っておられました

それから、毎日忙しいお母さんのために、心落ち着く事をしてあげたかったと話す娘さん

お母さんの誕生日にお母さんを連れ一緒に訪れていました

娘さんからのお誕生日プレゼントだそうです

このほかにも、いろんな方がこの水族館の巨大マンボウの魅力にひかれていました

マンボウを見に来ると、みなさんその前にずっと立ち止まってしまいます

私も、この水族館の巨大なマンボウを見に行きたいなと思いました

先日、娘が何かミシンで作っていました

何作っているの?ときいても「秘密」といっていました

夜、寝室に行き布団に入ると枕カバーが新しいものになっていました

娘が一生懸命、昼間、手作りしていたものは私の枕カバーだったのです

今年の私のお誕生日にも、娘は枕元に手紙を添えてくれました

手紙の内容は、

「お母さん、お誕生日なのになにもプレゼントが無くてごめんね

いつも私達にいろんな事をしてくれてありがとう。今日はゆっくり休んで下さい」

と書かれており、布団がきれいにベットメーキングしてありました

私は、娘のまごころに心安らいていきました

人は、変わらない愛情ほど、心安らぐものはありません

マンボウも表情変えずに生きています

マンボウのように、いつも変わらないものは、

めまぐるしく音を立てて変化している現代において、

心安らぐ存在なのだと思います

八景島パラダイスのマンボウをご紹介いたしました
 

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 お久しぶりです廣田です

先日、甥っ子を連れてツインリンク茂木に5時間耐久レースを見に行って来ました

真夏のカンカン照りの中じっと5時間レースを見ているなんて・・・好きじゃないと無理です

でも以外に楽しいんですよあのエンジン音が

私は特にドリフトを見るのが大好きですランドに行くよりドリフト見に行きたいと

旦那に言ったら、「変わってるね・・・」と言われてしまいました

ですよねでもいいんです、これが私





で、結局この日はこのベンツ2台がワンツーフィニッシュでした

とても楽しい1日でした


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 こんにちは 小田部 久子です

宮崎駿監督作品「風立ちぬ」を家族で見てきました

この作品は、家族一緒に見に行こうとずっと決めていました

私が考えていた以上に、この物語は簡単なものではありませんでした

日本人として、この映画は見なければならないと思いました

心打たれる場面がいくつか出てきますが

私は、主人公二郎が、婚約者の安否を思い、遠く離れた彼女のいる場所に向かう

その電車の中の場面が、一番心に残りました

電車の中で、力を振り絞って設計図に向かう二郎

その図面の上に彼の悲しみの涙が落ちていく

図面がにじむ

私は、この映画の主題を、この数秒のシーンに宮崎監督は押し込めたのではないか

そんなふうに思いました

言葉などでは伝わらず、実際に見て、感じて、感動する場面です

何度も何度も、この映画は見に行こうと思います

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 こんにちは 小田部 久子です

宮崎駿監督の「風立ちぬ」が公開されました

まだ映画は見ていませんが、堀辰夫さんの原作を読みました

読み終えて、私は苦しくなりました

こんなに深い話だったとは知りませんでした

自分がどうしたらいいのかを、考えれば考えるほど答えがでない

こんな経験をだれもが持っている事だと思います

それが命にかかわることであれば、答えなど簡単にでないはずです

いつの時代も、時代の流れや人生に翻弄されながら、

自分の下した決断が、果たして正しかったか、悪いかったのか

そんな答えが出ない苦しみを持ちながら生き抜いた人が

一生懸命書いたものだろうなと思いました

宮崎駿先生は「風立ちぬ」の映画のサブタイトル「生きねば」の一言に、

誰しもがもつ「忘れられない悲しみ」を閉じ込めたのだろうかと思いました

原作の中に

「風立ちぬ いざ生きめやも」

というポールバレリーの言葉があります

【風が吹き起った。 さあ、どうして生きてみないという事があるだろうか】

風が舞い起きた! さあ生きようじゃないか!

今の時代、時代は大きく動いている

音を立てて、ものすごい速さで動き出している中に、私達は生きている

まさに風は舞い起きたこんな現代に「風立ちぬ」は私達の心の中に

何か大きなものを残してくれるように思います

映画をみるのをとても楽しみにしています





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 こんにちは 小田部 久子です

昨日は一年に一度の七夕でしたね

皆さんはどんな七夕を過ごされましたか?

私は娘と二人でプラネタリウムに行きました

鹿沼の市民文化センター内にあるプラネタリウムは

土曜日は学生無料で、大人も300円と安いです

日曜日の昨日は学生は料金はかかりますが、100円で入場できます

この日は、夏の星座と、サンテクジュペリの「星の王子様」の放映でした

小さい頃から子供たちを連れてよくここのプラネタリウムを訪れていましたが

週末しか開館していない為、七夕の日にプラネタリウムを見るのは初めての経験でした

娘をプラネタリウムに誘った時、いつも忙しい時間を過ごしている娘のことだから

きっと断られるだろうなと思いました

けれど娘は「七夕にプラネタリウムを誘ってくれるなんて、お母さんセンスいいね」といって

思いもかけず一緒に行くことになりました

行ってみて「たまにはこうしてゆっくり時間を過ごすのは本当にいいね」と言ってくれました

子供たちが小さい頃は笹の葉に七夕の飾りをつけ願い事の短冊もつくりました

そして七夕に読む本は

宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」や

サンテクジュペリ名作「星の王子様」でした

この様な名作にふれると、だれかを思いやるという心が

自然と現れてくるような気がします

今から数千年以上も昔

人々は夜空に輝く満天の星々を見上げながら、星座を思い描きました

いにしえの人々が星々に馳せた思いとは、どのようなものだったのでしょうか

今、夜空の真上を見上げると一等星のこと座のベガが美しく輝いています

ベガは真夏の女王と言われているそうです

南の空の低いところから、頭の真上より、やや東側を通り

北東の地平線まで続く光の帯が見えてきます

これが天の川です

晴れた夜には夜空を見上げてにてはいかがですか



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